大人になると絵は上達しないと思ってはいませんか？

絵心があるとか絵心がないとかいわれるのは

絵を描いてきた経験値によって変わります

漫画であれデッサンであれ、模写を繰り返すことで

どこをどう描くと似るのか記憶に残っていき

いつの時期からでも、経験は積めて、絵は上達していきます

自分で思う通りにしか描いていないと

どう描いたらどうなるのか記憶のストックが貯まらないため

たくさん絵を描いている人でも

おおざっぱな、時には何かが違う絵になるのです

独学でも描き続ければ記憶のストックが増えて上達する人もいますが

上達の近道は正しい記憶のストックを増やすよう

お手本になる絵の模写をして、絵を完成させる経験値を積む事です

そのために独学でなければ絵画教室に通うのが一番おすすめです

実際に講師の先生の絵を見ながら描けて、模写すべき絵が明確になるからです

ですが、絵画教室が近くに無いとか、もっと手軽に練習したいという人に

５０歳、６０歳以上になってもデッサンから水彩画の技法が身に付く

上西竜二先生のDVD教材が人気です

誰もが知っている絵を描く事の基本、デッサンは思った以上に難しいもの

絵は好きで書き続けていても、思った通りの表現をしたい時にどうするのか

実際に見て真似してみないとわからないことがあります

上西竜二先生のDVD講座はデッサンより先に水彩画の色塗りから始まります

デッサンはプロが描いた下絵がついていて、何度でも練習ができるようになっていて

もちろん後の過程ではデッサンも身につけるようになっています

デッサンが絵の基礎ではあるものの、難しいところで嫌にならないよう

まず絵を完成させるところから学んでいくというものです

この順番が上西先生の講座の特徴で、できるところから始めて

そして最後にはデッサンも描けるようになるよう順番が逆になっています

自宅でのんびりマイペースに絵を上達させたいという人なら

何度でも見返せて、何度でもまねできるので

この上西竜二先生のDVD水彩画講座はおすすめです

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絵を上手く描けるために特徴を捉えられる人

誰しも幼少期は何かの絵を描く時
目・鼻・口を描いてあれば、お父さんとかお母さん
鼻が長ければ象で首が長ければキリンというように

特に似せようとはせず、似せることより象徴的な部分を描きます

次第にキャラクターを真似て描いたり
図画工作の授業で、美術の授業で、見た通りに近い絵に挑戦していきます

でも授業では描き方を教えられることはほとんどありません
国語や算数のように復習、自習することもまずないでしょう

幼少期での環境で差はつきにくいため
普段から好きで絵を描いている人の方が上手いことは多いです

ですが、普段から描いてなくてもなぜか似ている似顔絵が描けたり
上手い絵を描ける人がいます

芸能人でも絵心ないことで有名になった人もいますが
ぐっさんとかホリさんとか絵が上手いモノマネ芸人さんがいます

絵に限った事ではないのでしょうが
ものの特徴を捉える能力が高いと真似て再現するのが上手いですね

真似は面白いだけではなく、すごい能力なのです

初心者が何度も絵を練習できる方法

絵画を見るのが好きで自分でも描くようになって

好きで描いているだけでも楽しいですが

絵が好きで描いているのだから自分も上手く描きたいと思いますよね

なにか立体的にならず、のぺーっとした印象になってしまったり

色を塗ったら、塗らない方がきれいだったなんて

もったいないと思う経験もすることはあると思います

デッサンのセンスと色塗りのセンスはそれぞれ違うものです

でもデッサンがないと色をつける練習にすらなりません

色塗りに失敗して修正がきかないとまたデッサンからです

そこで、下絵ができたら試し塗り用にコンビニのコピー機で複製して

色塗りの練習をします

失敗したらもったいないと思わないで気軽に練習できるので

気に入ったデッサンができたら試してみてください